2010年の1月から3月期の資産の状況です。
ちょっと3月半ばから現在に至るまで仕事が忙しかったため数値のチェックが4月11日時点となっており、正確な3月末時点とはなっておりませんが、今期は前年度末比べると、回復基調が鮮明となりました。
4月11日時点の投資金額に対する増減比率です。
日本株式・・・▲19.1%(個別株+投資信託)
外国株式・・・▲4.9%(投資信託)
外国債券・・・▲6.3%(FX+投資信託)
その他・・・・+1.8%(金ETF+REIT)
資産総額(時価/投資額)・・・▲3.1%
年度当初資産比較(現在時価/当初投資額)・・・▲1.2%
全般的に全てのセクターにおいて、前期末より回復傾向が顕著となりました。
日本株式は他のセクターに比べて、明らかに外国株式に比べて回復が遅い傾向にあります。
世界経済が回復していくとすると、投資妙味は出遅れ傾向の日本株式にあると思われますが、今後いかがでしょうか?。
個別株式がイマイチ回復の波に乗れずに、全体の足を引っ張っています。
ここで、出遅れ傾向の銘柄に資金を投入しておくべきかどうか・・・・。
しかし今後は、個別株式の銘柄を減らして行こうかと思っています。
で、ガッツリ落ちたところを思い切ってETFで拾うといった感じですかね。
外国株式は米国の回復に伴って、延びてきました。
まだマイナスなのは、昔買って放り置かれている投資信託のせいですね。
運用方式を決めてから、投入しているものについてはまだましな感じです。
気になるのは、新興国株式の伸びが鈍化している感があります。
ここは買いか、それとも・・・。
物価連動債は、他のに比すると回復の遅れが顕著です。
まあ、物価連動ですから仕方ありませんが・・・。
FXは豪ドルが堅調なので全体で問題なしの状況です。
その他はグローバルリートとコモディティの頑張りでプラスに転じました。
急速な伸びというわけではありませんが、まあよしとしましょう。
全体としてはまあまあな感じでした。
2月の落ち込みに時もう少し比重をかけれたらと思いますが、やはり難しいですね。
今年は出費が予想されるので、資産総額においても厳しい気がしますが、いかんせん日本株式の回復傾向が大きく左右しそうです。
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