2011年の9月末の資産の状況です。
プライベートでさらに変化があり、投資内容のチェックに更に時間を割けなくなりました。
でも、何とか3か月ごとのチェックだけはやっていきたいです。
で、9月30日時点の投資金額に対する増減比率です。
日本株式・・・▲33.8%(個別株+投資信託)
外国株式・・・▲23.97%(投資信託)
外国債券・・・▲11.4%(FX+投資信託)
その他・・・・▲4.4%(REIT+コモディティ)
資産総額(時価/投資額)・・・▲8.8%
年度当初資産比較(現在時価/当初投資額)・・・▲3.8%
回復基調にあった外国株式が、ユーロ問題を受けて急落。
最近の回復がすべて吹っ飛ばしました。
日本株式は回復が遅れていましたが、さらに下落しました。
その中、とりあえずETFを買い増ししています。
外国株式は急落に伴いコモディティ等も下落し、すべての項目でマイナスを計上しています。
その結果、マイナス成長は大幅なものとなり今年は現金も含めて資産が目減りするのは避けられないかなと思っています。
ちょっと痛いですね・・・。
今後の方針ですが、貯金の追加がほぼゼロとなったことにより、ポートフォリオにおける現金比率が60%超に下落しました。
自分が想定している割合に近くなったため、株式等の金融資産への資金流入を大幅に減らします。
当初、現金比率は40%程度まで下げてOKと計画していましたが、プライベートの変化によりこの秋より特に現金が必要となる可能性が高くなったため、比率を大幅に引き上げました。
というわけで、積立投資は続けますが額を大幅に減額します。
それから特に日本株式については、積立からETFへの移行を進めたいと思います。
現在の世界の状態およびプライベートの状態から、自分ができるのは資金流入の管理ぐらいなもんです。
しかし、タイミングはわからないとはいえ、タイミングはパフォーマンスに大きく影響を及ぼすなあと強く思います。
成績が良くなって、そろそろリバランスとかしてみたい・・・。
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