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資産運用2009年の1月から3月期の資産の状況です。
昨年末からすると、最近の急激な戻しをうけて、全体的に前期より持ち直しています。
4月5日時点での、投資金額に対する増減率です。
日本株式・・・▲38.1%(個別株+投資信託)
外国株式・・・▲40.0%(投資信託)
外国債券・・・▲10.0%(FX+投資信託)
その他・・・・▲26.4%(金ETF+REIT)
資産総計・・・▲8.2%
年度当初資産比較・・・▲6%
全体的には、微妙に持ち直してきましたね。
日本株式は、個別株式をはじめイマイチの状況で、前期より+2%ほど回復しています。
個別株式は財務体質を重視しているので、正直そんなに紙くずになる心配はそんなにしていませんが、今期の投資はほぼ、ETFとインデックスへの積立へ費やされています。
何となくはっきりしない日本株式の状況なので、もう少しはETFでの投資をメインとしていきたいと思います。
毎月の積立は続行です。
外国株式は、日本株式を上回る回復をしてきました。
前期比、+5.6%となっています。
新興国の割合が下がってきましたので、少し投資しようかと考えています。
米国株式の割合が高いので、これをどう調整するか考慮しています。
積立で米国株式の割合が高いものの金額を落としているのですが、う〜ん。
徐々に日本株式との比率が近くなってきているので、ここで比重を少し重くして、同等の比率に早くもっていこうかとも。
で、少し回復したら、米国株式を整理しようかと考えています。
FXのほったらかしは、問題無しです。
最近の円安で、前期よりいい感じにはなってますね。
いやしかし、世界銀行債の米ドル建てが満期になっていたのですが、円高でマイナスだったのでMMFに変換しておきましたところ、現在プラスとなっており、ちょっとびっくりですね!。
適当なところで換金しておこうかと思っています。
物価連動債は、前期の驚異的落ち込みから徐々に回復してきていますね。
REITは他の資産と比べて、前期よりマイナスの度合いが酷くなっていますね。
前までは日本のリートの下落が高かったのですが、現在は外国の方が酷くなっています。
あまり比重をかけなければ、意外とここに投資しておくのも面白いかもしれませんので、ほんの少し投資しておこうかなと思っています。
年の初めから積立を開始したコモディディはちょっとプラスになっていますね。
これは続行します。
ということでポートフォリオでは、もともとの積立を続行して、日本株式ではTOPIX連動のETFで、外国株式は積立の上増しと新興国投資のバランスで、その他はちょっとREITで、という感じで次の四半期の投資を考えていこうかと思います。