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資産運用2009年の4月から6月期の資産の状況です。
今期も全体的に前期より持ち直しています。
6月28日時点での、投資金額に対する増減率です。
日本株式・・・▲26.1%(個別株+投資信託)
外国株式・・・▲28.4%(投資信託)
外国債券・・・▲10.7%(FX+投資信託)
その他・・・・▲10.0%(金ETF+REIT)
資産総計・・・▲6.3%
年度当初資産比較・・・▲2.5%
全体的に、徐々に持ち直してきました。
日本株式は、個別株式の中にはプラスに転じたものもあり、前期より+12%ほど回復しています。
とはいうものの、まだマイナスの株式もあるため、大喜びと言うわけには行きません。
回復の割合が遅い個別株式に、資金を配分していっても良いかもと考えています。
毎月のインデックス投信への積立は続行です。
外国株式は、前期比、+11.6%となっています。
明らかに新興国が回復してきています。
米国株式の高割合の調整はちょっと待機です
少し前から、インデックス系の投信の比重を増やしており、日本株式との比重を少しづつ同じに近づけています。
FXのほったらかしは、問題無しです
特に豪ドルの円安傾向は、ちょっと怖いぐらいですね。
多分、このまま昔のレベルまで一直線で戻るという事も無いでしょうから、ゆっくり待つ感じですかね。
しかし、JPY/USDが、他のクロス円と比べて円安傾向が押さえられているような気がします。
ドル建てのMMFの半分を、解約したのですが、残りの半分も解約するかどうか悩んでいます。
REITの投資も続行していますが、前期よりはましです。
何となく、出遅れ感があるので、投資を続行していきたいと思います。
年の初めから積立を開始したコモディディはちょっとプラスになっていますが、思ったより伸びません。
ここのグループは、現在の投資状況を続行するも、傾斜配分はかけずに行く感じですね。
ということでポートフォリオでは、もともとの積立を続行。
株式は、日本株式と新興国に少し比重をかけるかどうかという感じです。
このまま回復していけば、それでよしですし、もう一度落ちてくるなら備蓄している現金をETFに投下する予定です。
REIT等のグループは方針に変更無し。
う〜ん、夏場まではこの調子で行きそうな感じもありますが、秋以降がどうでしょうか?。
やはりタイミングはわかりませんので、自分は今期も慎重に行きたいと思います。
で、秋以降、もう一度落ちてくれば、ある程度比重をかけて行こうかと。