タイトルが「相場動向と今後を思う」となっていますが、あんまり記事内容と一致していないですね。
大した事書いてないですし。
今後タイトルを見直します・・・。
というわけで7月の動向です
米国RIET :205.93(↑)
米国株式 :1101.6(↑)
TOPIX :849.5(↑)
米国長期金利 :2.91(↓)
USD/JPY :86.45(↓)
EUR/JPY :112.76(↑)
* ( )の中の矢印は前月比です。
今月からEUR/JPYを追加してみました。
大体の項目において、前月より回復しました。
しかし、最近の米国の経済指標が芳しくなかったため、二番底の恐れがロイターの記事などでちらほら見受けられるようになって来ました。
落ちるとすれば、この7月を頭としてまた秋にかけて下落といった感じでしょうか。
その場合、アメリカ株式(S&P500)はまた1,000頭ぐらいは早めに試しそうです。
日本株式は、つられて落ちると思いますが、回復自体が大きくなかったため、少し落ちたところでどうってこと無い感じです・・・。
一貫して下落しているのが米国長期金利ですね。
そうするとUSD/JPYは、円高のトレンドが継続ということでしょうかね。
さて、底がどこかというところですが、このまま行くと80円割れを試しそうな気がします。
ちょっと今は長期保有でも米ドルを買う気にはならないですね。
さて、ユーロですが、これも一時のふざけたぐらいのユーロ高からやっと110円ぐらいに戻っていきました。
これでもまだ長期では買う気にはならないですね。
100円台前半か、100円割れぐらいになったら考えてみたいです。
といった感じで、注意深く次の下落を待つタイミングに来てるような感じもします。