2010年の12月末の資産の状況です。
ちょっとプライベートが激変して、今までどおりの投資を続けることが困難となりました。
ちょっと、内容を見直して行きたいと思います。
で、12月30日時点の投資金額に対する増減比率です。
日本株式・・・▲26.3%(個別株+投資信託)
外国株式・・・▲8.3%(投資信託)
外国債券・・・▲10.5%(FX+投資信託)
その他・・・・+12.8%(REIT+コモディティ)
資産総額(時価/投資額)・・・▲5.2%
年度当初資産比較(現在時価/当初投資額)・・・▲2.7%
相場全体の回復を受けて、全体的にボトムアップされてきました。
日本株式は明らかに外国株式に比べて回復が遅い傾向にあります。
一部の個別株式がイマイチ回復の波に乗れず、パフォーマンスを押し下げています。
個別株式を整理し、インデックスETF等への変更を考えていきたいです。
外国株式は新興国の伸びがパフォーマンスを押し上げています。
特にインドへ投資ETFは既に水準を回復しプラ転しています。
ポートフォリオ上では大きく割合に変動がないため、大きな資金の投入等は考えていません。
物価連動債は、あいかわらずグダグダです。
FXはほとんど取引をしていませんが、円売りほったらかしポジションが総合でプラスなので問題無しです。
その他はリートとコモディティのパフォーマンスが向上し、プラスに転じました。
しかし、コモディティの良い投資信託が無いのが玉に瑕です。
全体としては、リート・コモディティ>外国株式>日本株式といった強さになっています。
ちょっと、今までどおりに資金を投下できなくなったので、投資をもっとシンプルにして、ちょっと損失が出ますが、ファンドを整理して分かりやすくしていきたいと思います。
いくつもの証券会社の似たようなファンドに分散しているため、わかりにくい・・・。
さらに、当時より条件が良いファンドも増えているので、乗り換えも含め整理統合していきたいと思います。
現金の大きな支出があったので、ちょっと考え直す時期に来ています。
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